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李陸史文学館
  • 所在地
    安东市陶山面白云路525
  • 電話
    054-852-7337
  • 運営時間
    09:00~18:00
写真ギャラリー
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詳細
  • 公共交通 : 567番(温恵方向)

日本による植民地時代に民族の尊厳を守り抜き、生命をもって日本帝国主義に抗った陸史・李源禄の誕生100周年を迎え、故郷である陶山面源遠川里に2004年7月に開館しました。

本名の李源禄よりも李陸史として知られるこの詩人の号は1927年、朝鮮銀行大邱支店爆撃事件に巻き込まれ、大邱刑務所における3年間の投獄生活の際の囚人番号264に端を発しています。文学館の内部には陸史の直筆の原稿、詩集や独立運動に関する資料が展示されており、また周辺には李陸史の代表作から名をとった「青葡萄の泉」と名付けられた泉や復元された生家を見ることもできます。生家は李陸史文学館500mくらい離れており、東ダムの建設により水没する位置にあったため安東市内の太華洞に移築しましたが、現在は白ブドウの詩が刻まれた石碑のみが佇んでいます。

入場料
区分 個人 団体(30人以上) 備考
大人 2,000 1,500 19 ~ 64
青少年 1,500 1,000 13 ~ 18
小人 1,000 500 7 ~ 12
免费(65岁以上、7岁以下、残疾人及国家有功者)