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鳳停寺
  • 所在地
    安東市西後面鳳停寺キル 222
  • 電話
    054-853-4181
  • ユネスコ
    韓国の山地僧院 2018年登載
写真ギャラリー
01 / 10
詳細
  • 分類 : 寺院
  • 指定 : 国宝第15号(極楽殿)、国宝第311号(大雄殿)など多数
  • 時代 : 新羅時代
  • 公共交通 : 市内バス 351番

鳳停寺は新羅・文武王12年(672年)に義湘の弟子である能仁が創建した寺院です。天登山は元々は大望山と呼ばれていましたが、能仁が若い頃、大望山の岩洞窟で修行をしていた時、能仁の道力に感服した天上の仙女が天から灯火を授け、洞窟の中を明るく照らしたことから「天登山」と名づけ、その洞窟を「天登窟」と名づけた。その後、修行を重ねていた能仁が道力で紙鳳凰を作って飛ばしたら、ここに留まりながら山門を開山し、鳳凰が留まったという意味で鳳停寺と名づけました。その後、6回にかけて修理し、中には国宝第15号の極樂殿、国宝第311号の大雄殿、宝物第448号の華厳講堂、宝物第449号の古金堂、德輝楼、無量海会、三聖閣及び三層石塔、付属寺院の霊山庵と知照庵があります。高麗の太祖と恭愍王、1999年にはイギリスのエリザベス2世が訪れたことのある美しい寺院です。

観覧料:無料

位置説明
l 安東から醴泉方向へ16km移動(安東市 松峴洞 松夜橋 西後面 鳳停寺)